BRITISH BEAT
Last Update/2006/05/13
60年代のイギリスのミュージック・シーンはまさに世界の中心でした、リバプールからはいうまでもなくBeatlesが、ロンドンからはRolling Stonesが登場し、日本を含め世界の音楽シーンを賑わせてました。特にロンドンはモッズ・ムーブメントも巻き起こり当時スウィンギング・ロンドンといわれ、ブレイクは出来なかったが素晴らしいグループがたくさん存在しました。当時のシーンにはそこそこ有名どころから、マイナーどころまで本当にカッコいいグループがたくさんいるので、是非あなたも彼らの音楽に触れてみてください。最近サイケに偏り気味…

TRANS-WORLD
Last Update/2005/05/14
ブリティッシュビート勢の勢いは本国に留まらず、世界各国に多大な影響を及ぼし、その結果世界各国で独自にブリティッシュビートを吸収したビートグループが多く誕生いたしました。トランスワールドという言葉はガレージ系のグループでよく使われますが、ガレージ系のサイトはたくさんあるのでそれ系は僕が本当に好きなグループだけに留めて、あまり取り上げられることのないポップ系のグループを取り上げていけたらなと思います。このコンテンツは他のコンテンツのようにデータベース的な内容にするつもりはありませんので悪しからず。

MOD REVIVAL
Last Update/2005/01/15
1979年あたりからThe Jamのブレイクと映画「Quadrophenia(邦題:さらば青春の光)」の上映を受けて、様々なところでモッズのリバイバルムーブメントが起こりました。90年代のブリットポップブームに代表されるように、その後も現在にいたるまで何度もリバイバルを繰り返しています。ここでは70年代に最初に起こったリバイバル以降のグループを紹介していきます。
当方の音楽的嗜好の変化によりこのコンテンツの更新を停止しました。尚文字が灰色になってる作品については手放してしまったモノです。資料的価値があるかどうか分かりませんが、一応閲覧用として本コンテンツは残しておきます。

PAUL WELLER
Last Update/2006/04/15
Paul Weller!今やイギリスを代表し、OASISやBLUR、OCEAN COLOUR SCENE等若い世代のミュージシャンからもレスペクトを受けるベテラン・ミュージシャンですが。そのキャリアはThe Jamに始まり、The Style Council、そしてソロと多岐にわたっています。個人的にも思い入れの強いミュージシャンなんで特別にピックアップします。一人のアーティストにここまでのめりこんだのはPaul Wellerくらいかもしれません。

R&B/SOUL
Last Update/2005/08/20
R&Bという言葉を知っていますか?ここでは「アール・アンド・ビー」とは読まずに「リズム・アンド・ブルース」と読んでください。私もロックのルーツを辿って行ってブラックミュージックに出会い、そしてその魅力に取り付かれた一人です。60年代から70年代にかけて、Motown、Atrantic、Stax/Volt、Brunswick等のレコード会社から発表される作品はどれも素晴らしいものでした。ノーザンソウル、ディープソウル、シカゴソウル、ファンク、ニューオリンズ…ブラックミュージックの世界は大変奥深く、興味深いものです。そんなブラックミュージックの魅力を、少しずつ紹介していきたいと思います。