UNIT 4+2 / CONCRETE AND CLAY/UNIT 4+2
1993/独REPERTOIRE/REP 4191-WY/CD (ORIGINAL RELEASED : 1965/69)
彼らはラテン・フィーリングを取り入れたフォークサウンドを持つという独特なグループで、このCDはDeccaとFontanaから発表した2枚のアルバムにボーナストラックを加えたもの。なかでも彼らの代表曲にもなった「Concrete And Clay」はラテン風味が利いた名曲。Bo Street RunnersやRocking Vickersがカバーした「Baby Never Say Goodbye」はビートが利いたナンバーで、当時のモッズにも愛されていたそうです。活動後期にはRuss Ballardも在籍していた。