V.A. / THE JAM TRIBUTE
1996/FLAVOUR/TFCK-87520/CD
イギリスのモッド・レーベルDetour所属のアーティスト達によるJamトリビュート。みんなここでは基本に忠実にカバーしてます。彼らにとってJamというバンドはおそらく青春そのものだったろうから、思い入れで一杯なんでしょうね。各々元気一杯にカバーしてます。私自身にとってもJamは思い入れが深いので、ここでこのカバーがどうこうってコメントは控えさせていただきます。まあ、とりあえず聴いてみてください。

V.A. / ENGLISH ROSE -TRIBUTE TO THE JAM-
1997/アルファ/ALCA-5198/CD
国内・海外のアーティスト達によるJamトリビュート。ライナーにThee Michell Gun Elephantのチバユウスケ氏がコメントを寄せてます(注:参加はしてないです)。おもわずニヤリとするものから、なんじゃこれっていうのまで多種多様です。国内アーティストはFreedom Suite、Ron Ron Clou、Salon Music、デキシード・ザ・エモンズのハチマヨシヒロ氏らが参加。

V.A. / FIRE & SKILL THE SONGS OF THE JAM
1999/エピック/ESCA 8096/CD
出る出るといわれ続け、ようやく99年になって出たメジャーアーティストによるJamトリビュート。OasisのGallagher兄弟やReefあたりは予想できるところだが、なんとBeastie BoysやBen Harperまでもが参加しているあたりJamというバンドがミュージックシーンに影響が大きかったというのが伺える。隠しトラックとして、『Extras』に収録されてた未発表曲ナンバー「No One In The World」のWeller本人によるセルフカバーを収録。